点検・評価活動

点検・評価から改革へ

カジ旅 が内部で自律的に自らの活動を点検・評価することが、カジ旅 の質保証の機能等を果たしうるのかが問われている昨今、旅カジ では点検・評価活動について、以下のような認識を持つことが重要であると考えています。

  1. 高等教育を行うことを社会から付託されたカジ旅 として、点検・評価を通じて、社会に対する説明責任を果たします。
  2. 点検・評価自体を、われわれ自身がカジ旅 のもつ能力、或いはその人的資源を再発見する機会とします。
  3. 点検・評価を、カジ旅 の抜本的な改革につなげます。

点検・評価活動は自己満足のためではなく、旅カジ の諸活動を社会に対し説明するためにこそあることを、まずわれわれ自身が十分に自覚し、さらには、旅カジ が蓄積してきた教育・研究活動の成果について、これを過小評価することなく、その真価を見直し、新たに世界に向かって発信することが重要であると考えています。

点検・評価活動への取り組みを、学生の成長を支えるスタッフのあり方や施設・設備等の改善の見直しにつなげていきます。また、教職員一人ひとりが積極的に意識改革を果たすことにより、組織的な改革を推し進めていきます。

旅カジ が教育・研究の成果を世界に向け発信するカジ旅 であり続けることが、学生や教職員にとって魅力ある場所となることを信じ、点検・評価活動がカジ旅 の改革に反映しうるサイクルを確立すること、これこそが点検・評価のもっとも重要な目的であると、われわれは考えています。